マインドフルネス2

皆さん

おはようございます。

マインドフルネス

5分できるようになりましたか?

マインドフルネスや自律訓練法の基本は呼吸法

リラックスする為の深呼吸ですが、

唯一自律神経行動を 

意思でコントロールできるのが呼吸です。

肺は、鎖骨の上から肋骨の下まであります。

本当は、腹式呼吸を行って、内臓の動きを助長し

へその下奥に有る太陽神経叢と言う、

自律神経最大の集まりの血液循環を促進させる目的で、

腹式呼吸を行いますが、

女性は、子宮や卵巣を守るために

腹式呼吸が出来ずらいと言われています。

なので、逆に

下が駄目なら上を膨らませようと言う事になり、

鎖骨の上に手を当てて鎖骨の上が膨らむ位に息を吸いましょう。


そして、本当なら「ため息」の様に

息を吐くからスタートがいいそうです。

息を吐く  副交感神経

息を吸う  交感神経が

関与しているため、

息を吐くのを、長めに7秒

吸うのを 3秒のペースで

ゆっくり深呼吸を行う事で、

副交感神経を優位にしてリラックスを行います。

マインドフルネスやヨガを行う時も基本は呼吸です。

ゆっくり深く呼吸を行うと心身共にリラックスして

血液の中に酸素が取り込まれます。

脳は大量の酸素が必要な臓器です。


色々なストレスが起きた時も

「ため息」の様に、吐くからスタートして

深呼吸を行う事でストレスから解放されます。

7秒吐いて、3秒吸う

長くなってしまいましたので、

今日はこの辺で

マインドフルネス・リラックスの呼吸法でした。

原田

2019年08月20日