マインドフルネス
こんにちは、
「マインドフルネス」について、
一言で説明できませんので、
少しずつ一緒に行っていきましょう。
その1
マインドフルネス日記を付けると、
変化に気づきますので、
日記を付けましょう。
日々の生活で何か変化があったか
何によって集中力が妨げられたか
等を書きましょう。
その2
では、一番簡単な
「呼吸のマインドフルネス」
一日5分のマインドフルネスから
ここでは、「気づく」「気づき」です。
呼吸に注意を向け、空気の流れや、
筋肉の動き、鼻の入り口の涼しさや
暖かさ等の身体の動きや感覚に
たくさん気づくと思います。
一通り呼吸を気づき、感じたら
その中で注意を向けたいものを
一つ選び 意識を向ければいいのです。
私の場合は、喉の下 気管でした。
息を吸った時は、涼しく
息を吐いた時は、暖かく
その3 雑念・不快感への対応
第二段階では10分とだんだん長くなり
雑念も出てきます。
雑念や不快感が出てきたら
いったん受け止めます。
そしてゆっくり戻に戻す。
優しく包み込むように
受け止めることが肝心です。
私の場合
「喉の奥が暖かい」に注意を集中
「喉の奥が涼しい」
「喉の奥が暖かい」
(外の音がうるさいな)雑念
(なんの音だろう?)受け入れ
「喉の奥が涼しい」
(人の声?)受け入れ
「喉の奥が暖かい」
音(まあいいや)受け入れ
「喉の奥が涼しい」
注意力が高まると聞こえなくなる
「喉の奥が暖かい」
「喉の奥が涼しい」
「喉の奥が暖かい」
「喉の奥が涼しい」
(ケツが痛いなぁ)雑念
(座り方がまずかったかな?)受け入れ
(まあいいや)受け入れ
「喉の奥が涼しい」
「喉の奥が暖かい」
・
・・・・・(あまり痛い時は、少しずつ座り方を変える。)
・
・
と繰り返します。
マインドフルネスを行ってみての感想をお待ちしています。
次回は、「思考を手放すマインドフルネス」です。
原田